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2008年 04月 28日
先日、山梨県のY高校で、「自信と誇りの重要性」をテーマに講演会を行ってきたのですが、その模様が、4月10日の高校生新聞に掲載されました。 私どもの活動が新聞に掲載されること、大変光栄に思っております。 このようなチャンスをいただけて、しかも、記事にしてくれている高校生新聞に感謝の思いでいっぱいです。 当日の感想文も拝見しましたが、学生たちの声の中で、多かった意見が、「知らなかったことが知れた」「今迄に聞いたことのない講演内容だった」など、こうした話は、あまりふだんから学んだことのない子供たちが多かった印象です。 自分の人生を大切にすること、自分を信じること、そもそも自分を愛することが、とっても大切なんだということを子どもたちは学ぶべきだと思います。主体性、たくましさ、粘り強さ、ヒューマンスキル、積極性、能力の開花、など、人の人らしい輝かしい生き方は、すべてその自信が基盤となるものです。 こうした試みは、全国の高校を対象として、高校生新聞が費用を負担して実施しています。全国の高校が、積極的にこうしたチャンスを生かして、学生たちにこうした学習のチャンスを提供してあげていただきたいと切に願っております。 #
by yoshi_teduka
| 2008-04-28 10:26
| 経営日誌
2008年 04月 25日
4月に入ってから、新入社員研修、コミュニケーション研修など、おかげさまで、充実した日々を過ごしてまいりましたが、ここにきてようやく落ち着いてまいりました。
そんな中で、いろんな刺激的な体験をしてまいりましたが、後日、詳細をゆっくりとご紹介していきたいと思います。 今日は、初めての取材を受けたことをご報告します。 昨日4月24日に、N出版の2名の記者の方が弊社に来てくださって、コミュニケーションのことや効果的なチームの在り方などについて、弊社の体験や考え方、理論を取材してくださいました。2時間にわたる長時間の取材でしたが、記者のお2方は、とってもジェントルで聞き上手であり、素晴らしいスキルに甘えて熱くなって話してしまい、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。Eさん、Mさん、本当にありがとうございました。 取材されたことは、ビジネスの専門月刊誌の7月号に掲載予定とのことです。 このような機会は、弊社にとって初めてのことで、とっても光栄です。 今、マネジメントについての哲学や考え方が、大きく変わろうとしている時代でもあります。以前は、市場至上主義、適者生存主義、あめとムチ派、操作主義など、人を管理し働かせるうえで、現実的に必要でそうすることが当たり前、そう考えることが当たり前だったことが、次第に、通用しない時代、意図した効果を発揮せず逆にトラブルのもととなってしまう時代となりました。 私どもの考え方では、新しい時代のマネジメントに必要な要素は、シンプルに愛と信頼であり、個人を尊重し大切にすること、コミュニケーションを改善すること、人の素晴らしい可能性を引き出すことが重要なテーマとなると考えております。 今回の取材でも、弊社のそのような考え方や哲学を十分にお話しさせていただきました。現実の記事がどのようになるかはわかりませんが、弊社のそのような考え方が少しでも記事に反映されて、新しい時代に向けての一石を投じることができれば何よりの喜びです。新しい時代の組織づくり社会づくりに少しでも貢献できることが、何よりの喜びと感じております。 出版の段階になりましたら、また当ブログでもご紹介したいと思います。今からとっても楽しみです! #
by yoshi_teduka
| 2008-04-25 12:49
| 経営日誌
2008年 03月 13日
山梨県のY高校で、「自信と誇りの重要性」と題して、1時間30分にわたって講演会を担当してまいりました。対象は、新2年と3年の全校生徒、及び父兄の皆さんを含めて400名弱の方々です。
400名もの人たちを前にしてお話しすることは、私にとって、生まれて初めての試みでもあり、数日前からドキドキして緊張しておりましたが、スタッフの皆さんや、学校の先生たちのご協力、そして寒い中、真剣に聴講してくれた生徒諸君の協力のおかげで、何とか無事にやり遂げることができました。終了した現在、とっても充実感を感じており、素晴らしい先生や父兄、生徒諸君とともに学べましたこと、心から誇りに思っております。 皆さん本当にありがとうございました。 今回の講座は、高校生新聞が主催する夢現塾による企画です。夢現塾とは、全国の高校を対象として、現代の高校生に、高校生新聞が選んだ実社会で働いている先輩たちを、出前授業として提供しようとする試みであり、高校生たちのキャリア育成、夢を実現するための手助けを目的として、高校生新聞が、かかる費用を引き受けて、高校生たちに熱いメッセージを提供しようとする企画なのです。自ら費用を負担して高校生たちに役に立とうという志を実践されている高校生新聞には本当に頭が下がる思いです。 高校にとっては、費用が無料であり、かつ、普段の授業とは違って、一般の社会人を呼んで、生きていく上での参考になる話を、高校が求める時期、対象、方法で利用することができる企画です。現段階では、あまり知られていないということと、新しい試みでもあり、どんな講座なのかがわからないといったところもあるので、一部勇気ある先駆者としての高校だけが、導入されているようです。これからは、夢現塾の存在を知った高校がどんどん利用されることを期待しておりますし、きっとそのようになっていくだろうと思っています。 私にとって、このような夢現塾での講演は、今回で2回目となります。おかげさまで、高校で講演することに慣れてきており、高校での講演のノウハウもそろってきております。今ならば、確実に、高校生たちに、一人のオヤジとして、人生を大切にするべきであること、本気で努力すれば未来は必ず開けること、人はたいてい自分で思っている以上の存在でありその潜在力と可能性は想像をはるかに超えるほど大きいことを、彼らのハートにしっかりと伝えることができるような気がしております。 もし、興味を持っている高校があれば、ぜひこのような講座を導入されることをお勧めします。 今日も、先方の高校のご担当の先生たちと、いろんな話をさせていただきましたが、やはり皆さん、子どもたちのために本当に真剣です。何とか役に立ちたいという熱い思いをハートにしっかりともっていらっしゃって、さまざまな問題に立ち向かっている様子がよくわかりました。これからも、そんな学校や生徒たちを応援していきたいと思います。ヴィーナスアソシエイションの仕事がますます面白くなってきました! #
by yoshi_teduka
| 2008-03-13 17:20
| 研修日誌
2008年 03月 01日
先日、横浜のW中学校で、「自信と誇りの重要性」をテーマに講演会を実施したのですが、その際に聴講してくれた学生たちから、感想文が届きました。中学生にとって長時間の話でもあり、かつ、内容も難しいので、この企画を頂いた当初は、どうなる事かと心配もしていたのですが、感想を読ませていただくと、私どものメッセージを子どもたちはしっかりと受け止めて、自分自身に生かしてくれているようで、とっても嬉しく、感動いたしました。
とっても感動したので、その中のいくつかの感想をご紹介したいと思います。 中学3年生 Tさん(女性) まず、先にすべてをひっくるめて、お礼を言わせてください。 ありがとうございました。 手塚さんのおかげで、自分の中で欠けているものを思い出せたような気がします。 話を聞いている中で、たくさん心に響くものがありました。 特に一番心に残ったのが「自分を愛さずに人を愛せるか」という言葉で。聞いた瞬間、自分の前に立ちはだかり、たくさん悩まされました。「ああそうかもしれない」とか「違う、そんなわけない」と思いがぐしゃぐしゃにこんがらがって、話を最後まで聞けないかもしれないと不安になりましたが、内容を聞いて考えるうちに、題名どおり、自信と誇りの大切さがものすごくよくわかりました。 この知識を生活に、特に自分の精神につなげられたらいいなと思います。 本当にいいお話でした。お忙しいなか本当にありがとうございました。 3年M君(男性) かがやいてやるぞ~!! ためになる講習をどーも ありがとう♡ 3年I君(男性) 今まで自分のイメージ、自分で自分のことをどう思っているかなんてどうでもいいと思っていたけれど、それが自分の方向性というものを決めているということをネズミの話などでとてもわかりやすく説明してくれたので、少し前向きな考え方ができるようになったような気がします。今までに考えたこともなかったような話が聞けてよかったです。ありがとうございました。 2年Mさん(女性) 最初あまり期待せず、「どうせつまらないものなんだろう」と思ってたけど、いざ話を聞くと、興味ある話や初めて知ったことがたくさんあって面白かったです。 話を聞いて100%自信を持てたわけじゃないけど、前よりやもてたような気がしました。 先生ありがとうございました。 3年Aさん(女性) 「前向きに明るく楽しく生きていけたら、人生は楽しくなる。」 っていうのは本当なんだなーって感心しました。 私は、あまり自分に自信を持っていないので、これから何かに挑戦するときは、「私ならできる。」と自信を持とうと思いました。 今回の講演は、自分に自信を持つ大切さを教えてもらいました。 なので、ポジティブに明るく元気よく毎日過ごすことが私の目標となりました。 私は、この講演会に参加できて、とてもうれしかったです。 本当にありがとうございました! W中学校の生徒の皆さん、素敵な感想文を本当にありがとう。私も、中学校での講演は初めてでしたが、こうした感想を頂けると、本当にやってよかったと思っています。 本当にありがとうございました。 3月13日に、山梨のY高校で、全校生徒を対象に、今回同様「自信と誇りの重要性」と題して講演会を行う予定です。このようなチャンスを頂いて、子どもたちに、私たちの大切にしているメッセージを送れることは大変光栄なこと、さまざまな問題がある学校教育に、このような形で少しでも貢献できればと願っております。 このW中学校の感想文で、私どもも勇気と元気を頂きました。来月の山梨の高校でも頑張ってまいりたいと思います。 #
by yoshi_teduka
| 2008-03-01 12:31
| その他感じたこと
2007年 12月 07日
産労総合研究所出版の専門誌「企業と人材」誌2007年12月5日号に、「人と組織を進化させるチェンジエージェントになる」と題して、私のレポートが掲載されました。
大変光栄なことであり、ご協力いただいた皆さん、編集長はじめスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。 内容は、 ・日本の職場の現状が、失われた10年を通して壊れてしまったこと、 ・そして、経済が回復した現在でもまだ治っていないこと。 ・そのために大きな心の問題、モチベーションと生産性の低下が起こっていること。 ・それに立ち向かっていくためには、教育スタッフとして役割と意識を変える必要があること。 ・変容の基軸となる哲学 ・変容に向けての留意点と指針 ざっくりとこのような展開になっております。詳しくは、弊社WEBにも一部抜粋を掲載しましたが、企業と人材の12月5日号をごらんいただければ幸いです。 弊社が、創業以来大切にしてきた「元気と勇気と信頼の回復」というテーマ、哲学、考え方が、このような形で発表し、広く読んでいただけるようになることは、大変大きな喜びです。 夢は、新しい地球、社会、組織づくりに貢献すること。これからも、もっともっとがんばっていきます。 #
by yoshi_teduka
| 2007-12-07 13:00
| 経営日誌
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